パーマ・カラー長持ちテクニック

こんにちは!!船橋「大神宮下駅」徒歩1分の美容院、「CHAINON」です!ヘアスタイルだけでなく、髪のお悩みやケアについても、しっかりとサポートいたしますのでお気軽にお問い合わせください!!

今回はパーマやカラーを長持ちさせるためのテクニックをご紹介いたします。

目次

パーマ

パーマを長持ちさせるは以下の通りです。

パーマ後のケア

パーマ後のケアは、パーマの持ちを左右する大切なポイントです。施術直後は48時間ほど髪を洗わないようにしましょう。これにより、パーマの薬剤がしっかり定着し、カールが長持ちします。また、髪を洗う際は、パーマ専用のシャンプーを使用し、ゴシゴシと強くこすらず優しく洗うことが重要です。さらに、ドライヤーで乾かす際は、揉み込むように乾かすことで、自然なカールがキープされます。


パーマ専用のシャンプーやコンディショナー

パーマを長持ちさせるためには、適切なシャンプーとコンディショナーの使用が重要です。パーマ専用やダメージケア用のシャンプーを選び、髪に優しく洗うことが推奨されます。シリコンフリーの製品は髪に負担をかけず、カールの形を保ちやすくします。コンディショナーは、髪の毛先を中心に塗布し、過度に根元に使わないことがポイント。しっかり保湿することで、パーマのウェーブやカールを美しく保ち、髪のダメージも軽減できます。


ドライヤーの使いかた

パーマを長持ちさせるためのドライヤーの使い方にはコツがあります。まず、タオルドライでしっかり水分を取った後、髪全体を軽く乾かします。この際、根元を持ち上げながらドライヤーを当てると、ボリュームが出やすくなります。パーマ部分は、カールを手で握りながら温風を当てることで形が整います。仕上げには、冷風で固定するとカールが崩れにくくなります。ドライヤーの風量は強すぎないようにし、ダメージを防ぐことも大切です。


カラーを長持ちさせるコツ


カラーを長持ちさせるためには日頃のケアも大切です。


カラー後のケア

カラー後のケアは、髪のキューティクルが開いており、色が定着するまでに時間がかかります。そのため、カラー施術後24〜48時間はシャンプーを控えることが重要です。この期間にシャンプーをすると、色が落ちやすくなるため、せっかくのカラーが長持ちしません。また、髪が乾燥しやすい状態にあるため、早めにシャンプーすることで髪がパサついてしまうこともあります。カラーを長持ちさせるために、時間を空けることが大切です。

紫外線対策

紫外線は髪の色を褪せさせ、乾燥やダメージの原因となります。カラーを長持ちさせるためには、紫外線対策が欠かせません。外出する際は、帽子をかぶるか、UVカット効果のあるヘアミストを使用するのが効果的です。特に夏場や日差しの強い日は、直射日光を避ける工夫が必要です。紫外線はカラーの退色を早めるだけでなく、髪そのものを傷める原因となるため、しっかりと対策を取ることが大切です。


専用のカラーシャンプーを使う

カラーリングを長持ちさせるためには、専用のカラーシャンプーを使うことが重要です。通常のシャンプーは洗浄力が強く、髪色を早く褪せさせる可能性がありますが、カラーシャンプーは髪の色を守りながら優しく洗い上げるように設計されています。特に色素補充効果のあるシャンプーは、カラーを美しく保つために役立ちます。色の持ちを良くするだけでなく、髪にツヤを与え、全体的な髪質の維持にも効果的です。

まとめ


髪のケアは美しいスタイルを保つために欠かせない要素です。パーマやカラーを長持ちさせるためには、日常のケアが大切です。施術後のケアとして、専用のシャンプーやコンディショナーを使い、髪を優しく洗うことでダメージを防ぎます。また、紫外線対策をしっかりと行い、色褪せを防ぐことも大切です。さらに、ドライヤーの使い方や仕上げの固定など、日々のケアを工夫することで、髪のボリュームやツヤを保ち、健康的な髪質をキープすることができます。

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