こんにちは!!船橋「大神宮下駅」徒歩1分の美容院、「CHAINON」です!ヘアスタイルだけでなく、髪のお悩みやケアについても、しっかりとサポートいたしますのでお気軽にお問い合わせください!!
今回は冷房ダメージに注意!夏のインナードライ対策ヘアケアのご紹介です。暑い夏、室内ではエアコンが欠かせませんよね。でも実はその冷房、髪や頭皮にとっては“隠れダメージ”の原因になっていることをご存知でしょうか?今回は、夏に気づきにくい【インナードライ(内側乾燥)】対策についてご紹介します。
目次
インナードライとは?
インナードライ
表面はしっとりしているように見えて、髪の内部や頭皮の水分が不足している状態です。冷房による空気の乾燥で、水分が奪われることが主な原因。髪がパサつく、広がる、頭皮がかゆい…といった症状がある方は、インナードライのサインかもしれません。

洗いすぎに注意
汗をかくからといって、1日に何度も洗髪するのはNG。皮脂を必要以上に取りすぎて、さらに乾燥を招いてしまいます。シャンプーは1日1回、低刺激の保湿系シャンプーを選びましょう。

洗い流さないトリートメントで内部保湿
ドライヤー前にミルクやオイル系の洗い流さないトリートメントをつけるのがおすすめ。髪の内部に水分をとどめ、冷房の乾燥から守ります。軽めのミストタイプも日中のケアに◎。

頭皮用ローションやセラムで地肌ケア
頭皮の乾燥は、抜け毛やニオイの原因にも。冷房の効いたオフィスで過ごすことが多い方は、頭皮用の美容液でしっかり保湿しておきましょう。マッサージしながら塗布するのもおすすめです。

まとめ
見落としがちな夏の「インナードライ」状態。しっかりケアをしておくことで、秋の抜け毛やパサつきを防ぎ、健やかな美髪をキープできます。ご自分の髪の状態が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。髪のプロが、ぴったりのケアをご提案いたします。